看護部看護理念
「温かい目、温かい手、病む人に寄り添い、共に歩む看護」
一人ひとりの患者様に寄り添い、一人ひとりの患者様にそったハンドメイドの看護展開をめざします。
ともに悩み、考え、押しつける看護ではなく、お互いが理解し納得できる看護を提案します。
患者様を看護のプロの目で看て、感じて、そして手をたずさえて、寄り添うとともに考える。
そんな看護をわたくし達は目指しています。
看護方針
1.患者様の個々の問題に真摯に対応していきます。
2.問題の解決に導く、看護の展開をしていきます。
3.感性を高め、患者様の話を聴き逃さないように努めます。
4.年間の教育スケジュールへの参加を怠らないようにします。
5.常に看護の質を高めるために看護研究に取り組みます。
看護部
看護部は、外来、透析、病棟で構成されています。
看護部の紹介をします。
外来ではCKDのチームを立ち上げ、ステージにあわせた計画を主に導入前~透析導入期にいたる看護を活発に話し合い、チーム医療を展開しています。
透析では、外来看護部から導入期の連携をもち、指導に一貫性をもたせる看護を展開しています。
ADLの低下の一つとして、下肢病変は患者様の生活を左右させる事もあります。
そのため、下肢病変など専門の知識を受けたスタッフが中心となり、炭酸泉浴などの治療も取り入れています。
患者様との交流を深める為、4月には花見、10月にはバス旅行、12月には餅つきなどの行事も積極的に行っています。
病棟では、生活が寝たきりとならないように、病棟レクリエーションを取り入れ、毎日の発声をかね、歌をうたう、手先を動かすため折り紙をおる、など日々の工夫とともに、理学療法士による積極的な機能訓練などもとりいれています。
レクリエーションの発表会として、掲示板への展示、12月はクリスマス会の開催にて歌などの発表会も行っています。